暗号通貨勉強会:Otherdeed、Stripe、Fidelity、ENSなど
下記の内容について話した勉強会のポッドキャストです。 ■Otherdeedの土地NFTが販売開始 * Yuga Labsが、 Otherside メタバースの土地「Otherdeed」を一件あたり305 ApeCoinで販売開始、55,000個が3時間で売り切れた。Yuga Labsの収益は$318.7Mに。OpenSeaもその影響を受け、の1日あたりの取引高が史上最高の$470Mとなった * Otherdeadのミントで$177Mのガス代が費やされ、Ethereumのガス代は8000 GWEIまで高騰。 * Etherscanもダウン * 将来的にはApeCoinオリジナルのチェーンを作るとYuga Labsは発表 * ApeCoinはピークの4/28に$27.58Bの市場価値に ■Stripeでのステーブルトークン支払いが可能に * 売り上げ$7.4B(1兆円弱)のペイメントプラットフォーム、Stripeがステーブルコインを使った送金を可能にすると発表 * Stripeを使ったマーケットプレース等が、自社のコントラクタ等に支払いをする際に利用できるよう
日本発Ethereum互換チェーン「Japan Open Chain」β版を公開いたしました
ブロックチェーン関連スタートアップのG.U.Technologies株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:稲葉大明、近藤秀和)は、株式会社電通、株式会社みんなの銀行、ピクシブ株式会社、京都芸術大学、コーギア株式会社と共同で運用する日本法に準拠したオープンなEVM互換ブロックチェーンを立ち上げることで合意するとともに、ブロックチェーン・ネットワーク「Japan Open Chain」メインネットのβ版を公開しました。 Japan Open Chainでは、まず技術的な安定性を確保することから、主にEthereumテストネットで長年の実績があり、世界中のコミュニティがメンテナンスしているソフトウェアであるGo Ethereumを採用いたしました。さらにProof of Authority(PoA)コンセンサス・アルゴリズムを採用することで、低電力で非常に環境負荷の低いブロックチェーン運営が行えるとともに、1000tpsを超える速度と安価な手数料を実現しております。 PoAコンセンサス・アルゴリズムにおけるブロックチェーンでは、運用者であるバリデータ(検証者)の信頼が重要です。本チェ